ぼくはこびとたちと力を合わせて水晶を掘り出すことにした。
こびとたちのつるはしの音に合わせて、ぼくも力いっぱい振るった。
何日間、作業が続いただろう。
それは気の遠くなりそうな作業だけど、そのうちに心の力を合わせる
という意味がぼくにもわかってきた。
こびとたちと心が合ったとき、削り出される石の輝きや大きさは違う
のだ。
そして、ついに、ぼくらは「永遠の火を宿す水晶」を掘り出した。
●コボルトをクリックするとメッセージが表れます。

ぼくはその水晶の光に案内されて女王の神殿に戻ることになった。
コボルトたちとは別れがたかったが、オペルがぼくの帰りを待っている。
(C)
TAKAKO IMATANI 1997
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